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ヴェリターブル
おはようございます!!栗田です!!
秋の虫たちが鳴き始め、
お、そろそろ秋が来るのかな?
と思ったらこの暑さ>< ><
まだまだ夏ですねー!!!
さて、先日、
社長からこちらの漫画をお借りしました!!
浦沢直樹×ルーヴル美術館プロジェクト!!
夢印-MUJIRUSHI
浦沢直樹といえば私の中では
20世紀少年のイメージが強いので
怖いやつかなーと思ったのですが
そんなことはなく、とっても読みやすく、
とっても素敵なお話でした!
是非読んでいただきたいので多くは語らず!
こちらの漫画にキーとなって登場する
ルーヴル美術館!!から派生して、
美術館や絵画についてのキャッチコピーをご紹介したいと思います!
お!キャッチコピーの話題かくのちょっと久しぶりでワクワクします!!
まずひとつめ
山口県立美術館 ランス美術館展より
“本物の絵画、見たくない?”
美術館というちょっと敷居の高さを感じてしまったりしますが
この、見たくない?という言い方が、
親近感だったり興味だったりそういうのをすごく引き出しているなあと思います。
東京都美術館 若冲展
“ひと月限りの、この世の楽園。”
若冲の絵画=楽園という表現が私の中では結びつかず、
でも、その意味を探求できるような、
そんな想像力を掻き立てる素敵なコピーです。
そしてこちらは結構有名ですかね?
上の森美術館 怖い絵展
“どうして”
この4文字がすごいんです、こわいんです。
4文字で十分怖いんです。
それから
真珠の耳飾りの少女は有名ですが、
こちらは、真珠の首飾りの少女
九州国立博物館 ベルリン国立美術館展より
“会って欲しい少女がいます。”
会って
という表現がとても好きで、
絵画なんだけど、
その人がほんとうに目の前にいるような
そんなフェルメールの絵画の特徴と捉えた
すてきなコピーだと思います。
少女といえば
国立新美術館 至上の印象派展
“絵画史上、最強の美少女(センター)”
確かに超美少女!!
その”美少女”に”センター”という読み方をつけるのが
すごいセンスだと思います!!!!くぅぅ〜〜〜
こんな感じで、どどどーと紹介しましたが、
もうすぐやってくる芸術の秋、
ぜひぜひ、いろんな美術展で
本物に、少女に、いろーんな世界に、出会ってください!
わたしも芸術の秋、楽しみまくろうとおもいます!!!!