あっっっっっっつい！！！！！！！！！！

ですね、今日も！あ、どうも！栗田です！

夏が本気出してきましたね。猛暑すぎてコンビニにすら行く気になれません。

そして梅雨明けした途端、セミも本気出してきましたね。

しゃべり声が聞こえないぐらい鳴いていますね。

先日２歳の娘に、「セミ、鳴いてるね」と言ったら

「セミ、えんえん？（かなしくてないているの？）」と言われまして

そこからずっと、セミ鳴いてるねを、彼女の辞書にある言葉で表現することばかり考えています。

そのときは咄嗟に　セミは元気だよーって叫んでるんだよ〜〜と言ったのですが

あとから他の方に伺うと

ここにおるよー！って言ってるんだよ、とか、だいすきを伝えてるんだよとか、歌ってるんだよ、

などとても素敵な表現ばっかりでした。わたしも！そういう！おしゃれなこと言いたい！笑

でも、大人同士だと“セミ鳴いてる”で済む表現について

こんなにもあーだこーだ考えていると改めて言葉って、表現するって、面白いなあと思います。

そういう素敵な言葉の表現を操ってすてきな広告など作れたらきっと楽しいと思います☆


そんなこんなで前置きめっちゃ長くなってしまったのですが

今日は“夏”という言葉がキャッチコピーに入っている広告をご紹介します！！

“金麦の夏が、やってくる。”

見た目にも涼しげ、というか、いかにも金麦冷えてます！な写真と

このシンプルなコピーがとっても合っていて、

今すぐプシュってあけてゴクゴクしたい気持ちになります！！


それから、ルミネの広告、

“恋が終わるのなら、せめて夏がいい。”

なぜ夏？と考えてしまうキャッチコピーです。

楽しいことがいっぱいで忘れられるからということでしょうか？？

理由はさておき この恋というのは片思いなのか恋人同士なのか

恋人同士だったら何故終わりを迎えてしまうのかなど

つい勝手に切ない気持ちになってしまいます。笑



切ないといえば、

夏のキャッチコピーで一番すきなのは

パルコの広告の

“ナイフで切ったように、夏が終わる”

です。

１９８２年の広告らしいので画像もなくワタシもまとめサイト的なもので知ったのですが

とても、ぐっとくる、キャッチコピーだなと思いました。



夏は、すぱっと終わるから、たのしいのかもしれないですね。

夏もセミも本気だしてきたことだし、わたしも本気だして楽しみます！！！

切ないコピーで終わるのもあれなので

最近気になりまくっているアーティスト・寿君のあー夏休みのミュージックビデオで〆めたいと思います！

夏全開って感じでアゲアゲなMVです！！！

なかなか遊びにいけない方も映像で夏を感じてくださぁぁぁぁい★★★