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2019/04/08

一方的に再会したお話

おはようございます!!

今日も青い空で最高ですね!栗田です!!

 

先週、BOVAのお話を書いたんですが

その時に、こっそり一方的な再会を果たしました。

 

と、いうのは、

澤田さんの受賞作品とともに並んでいた、

他の団体さんの作品のスタッフの方たちのお名前の中に

すごく身覚えのあるお名前を見つけたんです。

 

普段なら、ま、どうせ同姓同名かとスルーするとこなんですが、

なんか、すごく、その思い浮かんだ知人本人な気がして、

Facebookで失礼ながら勤務先をチェック!!!

 

BONGO!!

 

その方は、私が初めて出演した、映像専門学校の卒業制作作品の監督さんで、

だから、もちろん映像業界に進んでいてもなんら不思議はないんですが、

卒制後、どのような道を進まれたかまでは知らなくて、

だから7,8年経った今、まさに、映像作品を作り続けていると知って

グッとくるものがありました。

 

わたしが出演させていただいた作品は

モノクロの世界で赤い風船だけが浮かぶ

とても不思議で素敵な世界観の作品でした。

 

それと、その監督との思い出で一番印象深いのは、

監督とキャストとして初めて出会い、一緒に作品作りを進めるにあたって、

「一緒に、美術館にいきましょう」

と誘っていただき、あって2度目の2人っきりで美術館にいったことです。

特に会話をいっぱいしたりとかではなく、

一緒に美術館に行き、ただただ同じ空間を共有する。

その空気がこそばゆく、でも素敵だったことを今でも覚えています。

 

映像を作り続けていらしゃって、本当に嬉しいです。

 

映像とか広告とか、

なにかを伝えるなにかを生み出す、生み出し続けるって

ほんとにほんとにエネルギッシュで素敵なことだなと改めて思いました。