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子供の頃の記憶
“人の目の時間を奪う”
最近、面白い番組を見つけました!!
「最強の時間割」
この番組は様々な業界のトップランナーを先生として迎え、かっこいい大人になるための熱い授業をお届けする教育番組。これまでの仕事や活動を通じて、今、若者に本気で伝えたいこととはいったい何なのか?このシリーズによって、何かしらのヒントを学べる授業がきっと見つかる「最強の時間割」がここに誕生する。
という番組のコンセプトです。
今回の出演者は、
講師役で、Osrinさん
担任役で、ラランドの2人
ゲストとして、Osrinさんと一緒に作品を作ったことがある櫻坂46のメンバー山崎天さん
最後に生徒役で、映像関連の専門学校に通っている学生3人
で7人が円になってトークをするというコンセプトでした。
この番組を見てて、1番印象に残ったのが「アイデアの思いつき方」についてでした。
普段僕も案を考える時に、「オリジナリティ」とか「新しい今までないものを」っていう風な単純な思考でインパクトに残って共感を呼べるモノを思いつこうとしていました。
そこで番組の中でOsrinさんが言っていたのは、
「子供の頃の記憶や経験は武器になる。なぜならその時の思い出には嘘がないから。
周りを気にせずピュアな気持ちでその物事を見ていた視線は自然とオリジナリティになる。」
幼少期の経験や考え方は、作品のオリジナリティーの原点になるという事を聞いて自分の中でとても腑に落ちました。
千と千尋の鎌じいがタンスをガバガバ開けるイメージと番組の中では例えられていました!!
その大切な記憶を踏み潰さな合いで、大事に閉まって、いい所で使う。
日々制作している動画の中で小さなこだわりを持って、
それを大切にし続けていきたいなと思いました。
1時間もない番組でしたがとてもためになる番組でした。
そんな僕の憧れるOsrinさんが16時間かけて作ったこの番組のためさけに作ったOPが本編最後にあるので興味ある方は
是非見てみてください!!
https://tver.jp/lp/episodes/ep0foniztm?p=1044